オリジナルゴルフクラブ
オリジナルクラブ、イコールオーダーメイドクラブと思う方が多いようです。
確かにオリジナルクラブもオーダーメイドクラブの部類でしょう。
完全なオーダーメードクラブも世の中に無いとは言えないでしょうが、まず好みのデザインをして型から起こしてヘッドを作り、シャフトはカーボン繊維を選んで重量、トルク、キックポイントを設計して・・・・なんてやっていたら、目玉の飛び出るようなオリジナルオーダーメイドクラブが出来上がります。
なにもそこまでしなくてもオリジナルクラブができます。
今年(2008年)からルールでヘッドの反発性能が規制され、シャフトに目が向くようになりリシャフトするゴルファーが多くなったようです。
メーカーの既成クラブでも、リシャフトしたり、グリップを交換した時点で自分だけの立派なオリジナルクラブになると思います。
ある程度ゴルフをやってくると、もっと自分の打ち方に合ったクラブがあるんじゃないかと思うようになります。
メーカー既成のクラブも多種多様なものが販売されていますが、ひとがあまり使っていなくて自分にあったクラブが欲しくなります。
そうなるとオリジナルクラブと言うことになるわけです。メーカー既成のクラブをリシャフトするのではなく、ヘッドもシャフトも始めから自分に合ったものを選んで組み立ててもらうわけです。
昔(10数年前)からオリジナルのヘッドもありましたが、まだ数えるほどのメーカーしかなく選択肢は限られていました。
その後すぐアメリカとか日本の既成メーカーの売れ筋のコピーヘッドが、オリジナルと称して台湾(中国?)のほうからワンサカと入ってきた時期がありましたね。
私もちょっと使ってみたことがあります。外見はブランドものにそっくりなんですけど、内部の重心位置とかの設計なんかおそらくデタラメだったんでしょうね。ダメでした。
シャフトはまだ Made in U.S.A.のものが多く、今でこそバラつきが少なくなってきましたが、Sより硬いRなんてザラにありました。
現在は Made in Japan の優れたヘッドやシャフト等のパーツが多種類にわたってありますので、優秀なクラフトマンのいるショップや工房に行けば、必ず自分に合ったオリジナルクラブが手に入るでしょう。
また既成メーカーもセミオーダーと称して、アイテムによっては数種類のうちから、好きなシャフトが選べるシステムをとっているところが多くなってきました。長さ、バランス等を指定すればオリジナルクラブになるわけです。
ともかく、クラブを選ぶこと自体も楽しくなってきますね。
経験者として一言アドバイスしますと、フィッテングの時に自分の実力以上のクラブを求めないことです。
ヘッドスピード計測の時なんか、歯をくいしばって数値を上げても意味ないですからね。
使いこなすのができないクラブでは、そのための練習で精一杯になって、結果が出ずに楽しいはずのゴルフが苦痛になっちゃいます。
物はいいんだけどなあ、なんてことにならないように、普段の自分に合わせたオリジナルクラブでゴルフを楽しみましょう。
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