ゴルフ場のキャディさん
ちかごろのラウンドはキャディさん無しのセルフプレーが多くなりました。ご時世でしょうね、管理人がゴルフを始めたころはキャディさんを付けないでプレーできるゴルフ場なんてなかったと思います。
どなたかのブログに、プロでもないのにキャディをつけてゴルフをやるのは日本と東南アジアだけだなんて書いてありましたけど、たしかにそうかもしれません。
でも、最近でこそ国体の種目として認められるようになりましたけど、日本では長い間一種のステータスシンボルとしてのスポーツみたいなところがありましたからね。贅沢なゴルフをやってた(やらされてた)んですね我々は。
バブルがはじけるまでは、キャディさん無しのゴルフなんて考えてみたこともなかったです。それが当たり前と思ってましたから。
バブル崩壊後、激減した入場者数に困ったゴルフ場が低料金のセルフプレーを次々と導入し、最近では月例競技もセルフプレーで実施しているところが多くなってきてるようです。
キャディ付きのゴルフも長くやってきていますけど、キャディさんもゴルフ場によって千差万別ですね。
同じゴルフ場でもいろいろなキャディさんがいますが、だいたいはそのゴルフ場の色(教育)がでるみたいです。
某有名男子プロの関係する某 I カントリークラブに行ったときは、聞きもしないのにやたらとその男子プロの姓ではなく名のほうを**さん、**さんと連発しながらベラベラされて辟易しました。
グリーン上ではボールを拭いてくれないし、ティインググラウンドではドライバーを渡すとさっさと前に行っちゃうし、我々アマチュアゴルファーを完全に馬鹿にしてるとしか思えない態度には頭にきました。当然キャディマスターにはクレームをつけました。
某Pカントリークラブのキャディさんには感心しました。
朝のキチンとした挨拶は当然で、明るい笑顔で会話しながらも、こちらから聞いたことには的確にアドバイスしてくれるし、2ホールも行くと各プレーヤーの飛距離を把握して、残りの距離に合った番手のクラブを差し出してくれます。
たとえばグリーン上でも通り一遍のワンカップ左とかツーカップ右みたいなアドバイスではなく、きっちり打つんでしたらワンカップ、距離を合わせるんでしたらツーカップのようなアドバイスをしてくれます。
嬉しかったですね。こういうキャディさんには高くてもキャディフィを払いたくなります。勿論マスター室で褒めて帰りました。
面白かったのは、韓国済州の某ゴルフ場でした。1バッグ1人ずつ手引きのカートでキャディさんが付くんですが、フェアウェイやグリーン上でのアドバイスがものすごく真剣で、必死なんです。
あとから分かったんですが、キャディさん同士でどっちのプレーヤーが勝つか賭けてるそうなんです。短いパットなんかはずしたもんなら「ヘタクソ」なんてカタコトで言われちゃうんですから(ガクッ)
日本と同じくコース売店があって、休むときにキャディさんにも何かご馳走しようと声をかけようとしたら、すでに我々よりも先に売店に入って何か食べているんじゃないの(またもガクッ)
キャディさん用とは仕切りがあって、彼女らが食べ終わると、駅の切符売り場の小窓みたいなところから、伝票だけがこちらのほうにスーっと出てきます。笑うしかありませーん。アハハ。
国外の場合は習慣の違いもあるでしょうから別として、国内でキャディフィを払ったあげく、頭にきながらゴルフをやってはいられないですよね。(ゴルファーのことは棚に上げています)
セルフプレーが多いのは、まずプレー代が安くあがることでしょうけど、それだけでもないような気がします。
勿論、きちんとしたキャディ教育をしていて、気持ちよくプレーできるゴルフ場は多いですから(ゴルフ場と真面目なキャディさんの名誉の為)、その時のプレースタイルに合わせればいいんですよね。
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